葬儀の流れ 葬儀の実体験2

実際に身内がなくなってから実際の葬儀の流れについて経験した葬儀の流れを書いていきます

目次

病院で身内が亡くなる

数日前から危篤状態だったので覚悟はしていましたが病院で亡くなりました。
少し驚いたのが亡くなって看護師さん呼んでお医者さんが来て死亡の確認をされたあとすぐに「どれぐらいで移動できますか?」と聞かれた点です。スペースが限られているので気持ちは分からないでもないですが、すぐ移動しないといけないみたいです。

依頼先であるらくシェルに電話する

インターネットで検索して「お葬式のらくシェル(決定した経緯は葬儀の実体験1 インターネットでお葬式を探して比較検討してみた - 葬儀の経験をしたので調べたことをまとめてみた)」というところに決めていたので、サイトに記載してある電話番号に電話して依頼しました。名前と電話番号を伝えたら相談内容が保存されているらしくスムーズに話が進みました。病院からすぐに移動しなければいけないことを伝えると「1時間以内に到着できます」と言ってくれたので安心しました。

遺体搬送用の寝台車が到着する

病院で待っているとすぐに担当者がやってきたので遺体の搬送をお願いしました。ちなみに死後24時間は火葬できないので施設か自宅に安置する必要があります。私の家は手狭だったので施設での安置を依頼しました。

葬儀の打ち合わせを行う

見積りをとった段階では最も安い直葬14.4万円を考えていましたが、どうしても来たいという遠方の親戚が出てきたので、それで直葬は寂しいだろうということでスタッフの方に相談したところ略式の一日葬はどうかと提案してもらいました。聞きなれない言葉ですが、どうやら造語らしく一日葬とは通夜を省略することで普通のお葬式よりも時間と費用をかけずに、かつお別れの儀式も行うというプランでした。少し費用は増えましたが要望に合ったものだったので変更をお願いしました。

告別式を行う

日程や会場は、早くて近く。食事などのオプションは身内だけなのでいらない。という要望を出していたのでほとんどプラン通りの金額でできました。元が安かったので少し心配していたのですが、これまで何度か出席した葬儀と変わりない満足いくものが行えました。様々な手続きもスタッフの方が手伝ってくれたので楽でした。

火葬を行う

告別式の後は火葬場まで移動して火葬を行います。手続きなども全部やってくれるので基本的には待っているだけです。
骨壺はプラン内に入っていました。

以上で葬儀の一連の流れは終わりです。

【私が経験した葬儀の実体験に関する記事一覧】
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